2018.06.04
6月1日は「牛乳の日」・6月は「牛乳月間」
6月1日は「牛乳の日」
そして6月は「牛乳月間」です。
この時期、世界各地で命や自然、働く人々に感謝するお祭りやお祝いが行われ
ています。
このことから2001年に国連食糧農業機関(FAO)が6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」とすることを提唱しました。
日本では2007年に日本酪農乳業協会(現Jミルク)が6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めました。
牛乳や酪農について、もっと関心を持ってもらうことが「牛乳の日」の目的ということで少しお話を。
暑くなるこれからの季節、熱中症対策には牛乳を!
汗をかくと塩分が失われますが、適量のナトリウムを含む牛乳は、発汗時の飲み物としてもオススメ。
さらに炎天下の外出や運動した直後に、たんぱく質と糖質を多く含む牛乳を飲むことで、血液量が増えて熱中症になりにくい身体を作ることができます。
栄養価が高く、熱中症対策にも効果的な牛乳。
小学校を卒業して、飲む機会が減っている人も多いかもしれませんが、「牛乳月間」の6月、ぜひ飲んでみて下さい!